たまにはラクな週日
また寝坊。
5時半ごろ目覚め、2種類の夢がごちゃ混ぜになっていたので整理しようと思ったら落ちてしまった。6時半起床は9時間20分の眠り。外は快晴、寒いくらい。
昨晩は珍しくYouTube鑑賞。
観たというか聴いたのはグレン・グールド。かの有名なバッハの『ゴールドベルク変奏曲』だ。僕は彼の晩年に録音されたCD(って古いねえ)を持っていて、PCにも移してあるから季節に1回は聴いている。
まずはデビュー時の録音を聴いた。
1955年のモノラル録音。え、グールドにしてはずいぶん素直な演奏だなと思った。その後で、上記の通りCDを持っているバージョンを観たら聴いたら、なんと
演奏風景の録画つき
でひっくり返った。たぶん1980年ごろの撮影&録音だろう。
こんなレアものが残っているんだねえ。
グールドを動画で観たのは初めてで、
本当にこんなピアニストがいたんだ
と感動した。弾きながら歌っているのは有名な話(このCDでは聞こえない)。ひどい猫背でも、手と音色は美しい。演奏自体は新しいほうが好みだった。やはり、グールドは天才だねえ。
朝のうちに勉強。
ぜんぜん面白くないので作業だと思って進める。午前中に外出。
プールだ。
その気はなかったけれど、コースが空いていたので泳いだ。一般的に言って、
仕事がないぶん運動で体を鍛えよう
とするのは悪いことではないだろうし。ま、鍛えるというほどハードじゃないけどね(ていうかダラダラ)。
スイミングのみ1,050メートル。
1日1キロは昨日に続いて669日連続。体重は63.3Kで体脂肪率は18.2%。血圧は125-84。少し雲が出ていても晴れには変わりがない。地元のスーパー経由で帰宅。
1回目の昼食は焼きうどん。
豚小間・キャベツ・ネギ・エリンギ・カニカマ。暑いけれど空気が乾いて快適。自由時間になったので読書。
『地球怪食紀行』小泉武夫を読了。
味覚人飛行物体として知られるコイズミ先生の食紀行。
先生の本はどれを読んでもトンデモですなあ。
もう10冊目くらいになる。
世界各地で変なものを食べまくっている先生だから、ネタがとんでもない。「そんなもん食うのかよ!」と引いてしまう話ばっかり。ラオスの小さな街から10キロほど離れた村で、先生は一膳飯屋のような食堂に入る。以下、×××に食材名が入ります。
>何か自慢の料理を食べさせてくれと言って天井見たならば、そこには何匹も×××がへばりついているのを見つけました。私はこれまで×××を食べたことなどありませんから、これはチャンス到来とばかりに「天井にいる×××をぜひ食べてみたいが何かいい食い方があるか?」と聞くと
ま~じ~。あれ食べようと思うか(てか食べるんだろうなあ)?
>主人、突然ニコニコしだしまして「ある、ある、串揚げよ。元気つくよ、精力つくよ」と言いました。(中略)日本でいうトンボ捕りの網のようなものを(中略)そしてその一匹一匹を右手に持って、「えいっ!」とばかりに地面に力強く叩きつけ、×××を即死させました。
皮を剥いで内臓を取って水洗いして塩や香辛料を振り込んで空揚げ。カエルの肉に似て美味なれど、精はつかなかったそうです。沖縄のリゾートホテルなんかだと、
よく天井に張り付いている×××
って食べられるんですね(食べたくないけど)、虫を食べてくれるし人間には害をなさないから、家を守る爬虫類とされております。快著ならぬ怪著。
昼寝は30分。
布団干しは今日も1回転半。野球中継を観ながら2回目の昼食。ご飯を炊いてカレーライス。ついでに明日の料理の仕込みを少し。シャワーを浴びて出勤。まだ昼間の暑さが残っている。
ウナギ屋も多角経営。
毎度ありがとうございます。1日まったく仕事がないと干上がってしまうから助かる。勤務時間は通常通りの「中」。
サクッと帰宅。
夕飯抜きで休肝日。いつものローテーションである水曜日を月曜日に変えたのは、スケジュールの都合。今週はずいぶんラクできるようだ。
5時半ごろ目覚め、2種類の夢がごちゃ混ぜになっていたので整理しようと思ったら落ちてしまった。6時半起床は9時間20分の眠り。外は快晴、寒いくらい。
昨晩は珍しくYouTube鑑賞。
観たというか聴いたのはグレン・グールド。かの有名なバッハの『ゴールドベルク変奏曲』だ。僕は彼の晩年に録音されたCD(って古いねえ)を持っていて、PCにも移してあるから季節に1回は聴いている。
まずはデビュー時の録音を聴いた。
1955年のモノラル録音。え、グールドにしてはずいぶん素直な演奏だなと思った。その後で、上記の通りCDを持っているバージョンを観たら聴いたら、なんと
演奏風景の録画つき
でひっくり返った。たぶん1980年ごろの撮影&録音だろう。
こんなレアものが残っているんだねえ。
グールドを動画で観たのは初めてで、
本当にこんなピアニストがいたんだ
と感動した。弾きながら歌っているのは有名な話(このCDでは聞こえない)。ひどい猫背でも、手と音色は美しい。演奏自体は新しいほうが好みだった。やはり、グールドは天才だねえ。
朝のうちに勉強。
ぜんぜん面白くないので作業だと思って進める。午前中に外出。
プールだ。
その気はなかったけれど、コースが空いていたので泳いだ。一般的に言って、
仕事がないぶん運動で体を鍛えよう
とするのは悪いことではないだろうし。ま、鍛えるというほどハードじゃないけどね(ていうかダラダラ)。
スイミングのみ1,050メートル。
1日1キロは昨日に続いて669日連続。体重は63.3Kで体脂肪率は18.2%。血圧は125-84。少し雲が出ていても晴れには変わりがない。地元のスーパー経由で帰宅。
1回目の昼食は焼きうどん。
豚小間・キャベツ・ネギ・エリンギ・カニカマ。暑いけれど空気が乾いて快適。自由時間になったので読書。
『地球怪食紀行』小泉武夫を読了。
味覚人飛行物体として知られるコイズミ先生の食紀行。
先生の本はどれを読んでもトンデモですなあ。
もう10冊目くらいになる。
世界各地で変なものを食べまくっている先生だから、ネタがとんでもない。「そんなもん食うのかよ!」と引いてしまう話ばっかり。ラオスの小さな街から10キロほど離れた村で、先生は一膳飯屋のような食堂に入る。以下、×××に食材名が入ります。
>何か自慢の料理を食べさせてくれと言って天井見たならば、そこには何匹も×××がへばりついているのを見つけました。私はこれまで×××を食べたことなどありませんから、これはチャンス到来とばかりに「天井にいる×××をぜひ食べてみたいが何かいい食い方があるか?」と聞くと
ま~じ~。あれ食べようと思うか(てか食べるんだろうなあ)?
>主人、突然ニコニコしだしまして「ある、ある、串揚げよ。元気つくよ、精力つくよ」と言いました。(中略)日本でいうトンボ捕りの網のようなものを(中略)そしてその一匹一匹を右手に持って、「えいっ!」とばかりに地面に力強く叩きつけ、×××を即死させました。
皮を剥いで内臓を取って水洗いして塩や香辛料を振り込んで空揚げ。カエルの肉に似て美味なれど、精はつかなかったそうです。沖縄のリゾートホテルなんかだと、
よく天井に張り付いている×××
って食べられるんですね(食べたくないけど)、虫を食べてくれるし人間には害をなさないから、家を守る爬虫類とされております。快著ならぬ怪著。
昼寝は30分。
布団干しは今日も1回転半。野球中継を観ながら2回目の昼食。ご飯を炊いてカレーライス。ついでに明日の料理の仕込みを少し。シャワーを浴びて出勤。まだ昼間の暑さが残っている。
ウナギ屋も多角経営。
毎度ありがとうございます。1日まったく仕事がないと干上がってしまうから助かる。勤務時間は通常通りの「中」。
サクッと帰宅。
夕飯抜きで休肝日。いつものローテーションである水曜日を月曜日に変えたのは、スケジュールの都合。今週はずいぶんラクできるようだ。
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2021/09/21 01:00