絶対的運動不足
6時起床は9時間半の眠り。
酒を抜いて眠れないどころか、
寝苦しさをまったく覚えずグッスリ
いったのは久しぶり。今日こそ完全に復活しないと。朝風呂、外は曇りでも2日ぶりの洗濯。
35度2分。
朝食にご飯を炊いたのは、昨晩の味噌汁が残っていたから。納豆とふりかけ。残ったご飯を
おにぎらずにして冷凍
したのは、昨日その便利さを知ったから(『3月のライオン』でそれを読んだ)。食後は36度1分、他の不調はない。読書感想文。
『ニッポン47都道府県正直観光案内』宮田珠己を読了。
日本全国のマイナーな観光地を紹介するエッセイ。
偏りがひどすぎるにしても、読み物としては面白い。
あくまでエッセイであり、ガイドブックではない。
一般的な観光地はちょっと出てくるだけで、鍾乳洞だの大仏だの忍者寺(なんだそれは?)だの、変な観光地ばかりが紹介される。ひどい話だが
こんなところもあるのかぁ(でも俺はゼッタイに行かない)
という感慨を持つ部分が多すぎた。なお、忍者屋敷の実物が残っているのは甲賀だけなんだそうで、著者が勧める忍者寺は石川県にある。
>つまり実は忍者屋敷ではなく隠し砦であって、忍者とは関係ありません。おお、忍者関係なし! これもトップシークレットでお願いします。
全編こんな調子なので、あくまで読み物として接することをオススメします。
お昼前に外出。
いや、本当は駄目なんですけど、食べ物がないので。飢え死にするわけにもいかないし。実は
役所から食糧支援を受けた
から(この日記末尾のエッセイ参照)何とかもちそうなのだけど、ごにょごにょ。
歩くのがちょっと不安。
感染させる心配はない。街に知り合いはいないし、他の街に住む知人に遭遇するのも半年に1日ほど。不安なのは
自分の足元
で、フラフラする。金曜日に感染診断を受けてからは完全に引きこもっていた(新聞だけはエントランスに降りて取っていたが)ので、周りの人やモノとの間隔が取りにくい。間違ってぶつかったりしたら感染させちゃうもんね。
駅前のスーパーのみ。
レジを含めて誰とも接触することはない(無言でクレカを見せれば良い)から、許してください世間。木曜までの食糧が手に入って安心。ただしその木曜には
菓子折りを買いに出る
必要がある。それも金曜に職場復帰できればの話。
1回目の昼食は冷たい日本ソバ。
薬味はネギとゴマと海苔。2時間後に2回目の昼食。カップラーメン。ひどい食事だが
夕飯は普通に食べられそう
だから問題なし。ほとんど動いていないこともある。35度ジャストを2回記録って何ですか。
午後も本を読んで過ごす。
曇り空が続いても南風が強く暖かい。一昨日とほぼ同じ体調に戻ったが、
何しろ昨日のことがある
から、やや慎重になる。昼寝はせず、座っている時間を増やし、自宅仕事は休んだ。服薬はお昼を最後にいったん打ち切ってみよう。
シャワーを浴びて、2日ぶりのビール。
期待したほど旨くないのは、まだ完全に戻っていないこともあろうが、何より
ほとんど何もしていないから
だろうね。発熱がなければほとんど汗をかかないし、体も使っていない。
夕飯は5時から、メインはステーキ。
精をつけなくては(明治時代かよw)。って言うか肉の日で和牛が安かったからな。山形牛、しかしもも肉100グラム580円厚さ1センチってケチくさいだろと微妙なところであれ、岩塩とコショウだけでミディアムレアに仕上げて見れば、
1分30秒で完食これで340円厳しい
となった。旨いけどツマミにならんぞって、ステーキで呑むバカはいないよな。
サブはホウボウ刺。
季節外れだと思うがコリっとした食感の白身は悪くない。いつものサラダ。やっと買えたキュウリでモロキュウ。レンコンの酒煮。豚の角煮。焼きシイタケ。「やみつきキャベツ」。つまるところ
いつもの食卓に戻してみた
わけだが、量は食べられない。これが件名の由来。
食後酒は『黒霧島』のお湯割り。
まだ6時半にもなっていないから「ゆっくり呑める」と書きたいものの、実際には
酒(酔いではない)に体がついていけず
早めに寝ることになるだろう。あした水曜の朝に良い目覚めを迎えれば、完全復活と言える。何とか実現させたいが、流行り病が相手なので確証はない。
追記:エッセイ437「コロナ禍の食糧支援」を本館にアップしました。
酒を抜いて眠れないどころか、
寝苦しさをまったく覚えずグッスリ
いったのは久しぶり。今日こそ完全に復活しないと。朝風呂、外は曇りでも2日ぶりの洗濯。
35度2分。
朝食にご飯を炊いたのは、昨晩の味噌汁が残っていたから。納豆とふりかけ。残ったご飯を
おにぎらずにして冷凍
したのは、昨日その便利さを知ったから(『3月のライオン』でそれを読んだ)。食後は36度1分、他の不調はない。読書感想文。
『ニッポン47都道府県正直観光案内』宮田珠己を読了。
日本全国のマイナーな観光地を紹介するエッセイ。
偏りがひどすぎるにしても、読み物としては面白い。
あくまでエッセイであり、ガイドブックではない。
一般的な観光地はちょっと出てくるだけで、鍾乳洞だの大仏だの忍者寺(なんだそれは?)だの、変な観光地ばかりが紹介される。ひどい話だが
こんなところもあるのかぁ(でも俺はゼッタイに行かない)
という感慨を持つ部分が多すぎた。なお、忍者屋敷の実物が残っているのは甲賀だけなんだそうで、著者が勧める忍者寺は石川県にある。
>つまり実は忍者屋敷ではなく隠し砦であって、忍者とは関係ありません。おお、忍者関係なし! これもトップシークレットでお願いします。
全編こんな調子なので、あくまで読み物として接することをオススメします。
お昼前に外出。
いや、本当は駄目なんですけど、食べ物がないので。飢え死にするわけにもいかないし。実は
役所から食糧支援を受けた
から(この日記末尾のエッセイ参照)何とかもちそうなのだけど、ごにょごにょ。
歩くのがちょっと不安。
感染させる心配はない。街に知り合いはいないし、他の街に住む知人に遭遇するのも半年に1日ほど。不安なのは
自分の足元
で、フラフラする。金曜日に感染診断を受けてからは完全に引きこもっていた(新聞だけはエントランスに降りて取っていたが)ので、周りの人やモノとの間隔が取りにくい。間違ってぶつかったりしたら感染させちゃうもんね。
駅前のスーパーのみ。
レジを含めて誰とも接触することはない(無言でクレカを見せれば良い)から、許してください世間。木曜までの食糧が手に入って安心。ただしその木曜には
菓子折りを買いに出る
必要がある。それも金曜に職場復帰できればの話。
1回目の昼食は冷たい日本ソバ。
薬味はネギとゴマと海苔。2時間後に2回目の昼食。カップラーメン。ひどい食事だが
夕飯は普通に食べられそう
だから問題なし。ほとんど動いていないこともある。35度ジャストを2回記録って何ですか。
午後も本を読んで過ごす。
曇り空が続いても南風が強く暖かい。一昨日とほぼ同じ体調に戻ったが、
何しろ昨日のことがある
から、やや慎重になる。昼寝はせず、座っている時間を増やし、自宅仕事は休んだ。服薬はお昼を最後にいったん打ち切ってみよう。
シャワーを浴びて、2日ぶりのビール。
期待したほど旨くないのは、まだ完全に戻っていないこともあろうが、何より
ほとんど何もしていないから
だろうね。発熱がなければほとんど汗をかかないし、体も使っていない。
夕飯は5時から、メインはステーキ。
精をつけなくては(明治時代かよw)。って言うか肉の日で和牛が安かったからな。山形牛、しかしもも肉100グラム580円厚さ1センチってケチくさいだろと微妙なところであれ、岩塩とコショウだけでミディアムレアに仕上げて見れば、
1分30秒で完食これで340円厳しい
となった。旨いけどツマミにならんぞって、ステーキで呑むバカはいないよな。
サブはホウボウ刺。
季節外れだと思うがコリっとした食感の白身は悪くない。いつものサラダ。やっと買えたキュウリでモロキュウ。レンコンの酒煮。豚の角煮。焼きシイタケ。「やみつきキャベツ」。つまるところ
いつもの食卓に戻してみた
わけだが、量は食べられない。これが件名の由来。
食後酒は『黒霧島』のお湯割り。
まだ6時半にもなっていないから「ゆっくり呑める」と書きたいものの、実際には
酒(酔いではない)に体がついていけず
早めに寝ることになるだろう。あした水曜の朝に良い目覚めを迎えれば、完全復活と言える。何とか実現させたいが、流行り病が相手なので確証はない。
追記:エッセイ437「コロナ禍の食糧支援」を本館にアップしました。
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2022/11/30 01:00